函館の雨温図 |
函館のハイサーグラフ |
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雨温図の解説
最寒月平均気温(1月)は-2.9℃であるため、ギリギリ温帯に属します。一般的に緯度が高くなるほど年間の寒暖の差が大きくなります。つまり、気温の年較差が大きくなります。
降水量を見ると全他的に少ないことが分かります。実は、北海道は降水量が少ない地域です。それは、台風が上陸することが少なく、上陸しても勢力が衰えていること、梅雨前線が届かない年もあるため夏の降水量は少なくなります。
ハイサーグラフの解説
気温の年較差が大きく、降水量が比較的少ないためグラフは縦長でy軸に近い位置に表れます。