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ブラジリアの雨温図・ハイサーグラフ

 

ブラジリアの雨温図

ブラジリアのハイサーグラフ

 

 

 

 

解説

ブラジリアはブラジルの首都です。

 

雨温図の気温のグラフは直線に近いので赤道に近いことが分かります。最寒月平均気温はギリギリ18度を超えているのでA気候つまり熱帯気候です。実はブラジリアはブラジル高原上に位置しているので、標高が約1100mであり0mと比べると約7度気温が低くなります。降水量を見ると強い乾季がありAw気候だと判断できます。次のように位置関係で覚えていても大丈夫です。

 

ハイサーグラフは気温の年較差が小さく、降水量の変化があるので横長のグラフとなります。

 

暖流によって湿った空気が運ばれますが、Amの地域の上空を通過してアンデス山脈を駆け上ることで大量の雨を降らしAfとなります。この地域がアマゾン川の源流となります。とはいっても弱い乾季はありますがAmの地域では雨が多いです。

 

 

雨温図・ハイサーグラフのヒント

雨温図・ハイサーグラフは気温と降水量を視覚的に見やすくしたものです。計算問題ではありません。気候区分=計算問題と思い苦手意識を持っている方もいるかと思いますが、計算が必要な場合は年間の月別降水量や気温の数値データが必要となります。


では雨温図やハイサーグラフなど気候に関する問題はどのようにして解くのか。それは気候に影響を与える要因つまり気候因子を覚えることから始まります。気候因子には緯度、海流、風、山脈、標高、隔海度…などがあります。


例えば、暖流が沖合を流れるため降水量が多い。標高が高いため気温が低い。季節風により降水量が変化するなど。これら気候因子の知識から総合して考えると気候区分は判断できてしまいます。


気候因子から気候区分を判断できるように次のページを参考にしてみてください。


ケッペンの気候区分まとめ

ケッペンの気候区分:熱帯気候の特徴
ケッペンの気候区分:砂漠気候の特徴
ケッペンの気候区分:温帯気候の特徴
ケッペンの気候区分:冷帯気候の特徴
ケッペンの気候区分:寒帯気候の特徴


気候因子まとめ

ケッペンの気候区分:熱帯気候Af、Am、Awの気候因子
ケッペンの気候区分:砂漠気候BW、BSの気候因子
ケッペンの気候区分:温帯気候Cfa、Cfb、Cs、Cwの気候因子


正確に計算したい場合

ケッペンの気候区分を計算で判別


もっと雨温図・ハイサーグラフ問題を解きたい

雨温図・ハイサーグラフ問題集


ハイサーグラフが苦手

 

 

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ケッペンの気候区分



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