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ニューヨークの雨温図・ハイサーグラフ

ニューヨークの雨温図

ニューヨークのハイサーグラフ

 

 

 

解説

ニューヨークはアメリカの東海岸の都市です。

 

気温のグラフは結構尖っています。これほど年較差が大きいとD気候と判断してしまいそうですが、最寒月平均気温が−3℃以上なのでC気候つまり温帯気候です。ギリギリ温帯ということになります。

 

最暖月平均気温は22℃以上なのでCfaということになります。沖合を暖流が流れる温帯はCfaと決めても大丈夫です。

 

ハイサーグラフは気温の年較差が大きく、降水量が一定なので縦長のハイサーグラフとなっています。この形は典型的なCfbのハイサーグラフと似ているので注意が必要です。

雨温図・ハイサーグラフのヒント

雨温図・ハイサーグラフは気温と降水量を視覚的に見やすくしたものです。計算問題ではありません。気候区分=計算問題と思い苦手意識を持っている方もいるかと思いますが、計算が必要な場合は年間の月別降水量や気温の数値データが必要となります。

 

では雨温図やハイサーグラフなど気候に関する問題はどのようにして解くのか。それは気候に影響を与える要因つまり気候因子を覚えることから始まります。気候因子には緯度、海流、風、山脈、標高、隔海度…などがあります。

 

例えば、暖流が沖合を流れるため降水量が多い。標高が高いため気温が低い。季節風により降水量が変化するなど。これら気候因子の知識から総合して考えると気候区分は判断できてしまいます。 

 

気候因子から気候区分を判断できるように次のページを参考にしてみてください。

 

ケッペンの気候区分まとめ
>>ケッペンの気候区分:熱帯気候:Af、Am、Aw
>>ケッペンの気候区分:砂漠気候BW、BS
>>ケッペンの気候区分:温帯気候Cfa、Cfb、Cs、Cw

 

正確な基準で判別したい場合は
>>ケッペンの気候区分を計算で判別

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