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チェンナイの雨温図・ハイサーグラフ

 

チェンナイの雨温図

チェンナイのハイサーグラフ

左軸:降水量(mm)、右軸:月平均気温(℃)

横軸:降水量(mm)、縦軸:月平均気温(℃)

 

解説

チェンナイはインドの都市でインド半島の東に位置します。

 

雨温図の気温のグラフを見ると直線に近いので赤道に近いことが分かります。気温も高いのでA気候つまり熱帯です。降水量のグラフを見ると、強い乾季があるのでAw気候だと判断できます。

 

ハイサーグラフは強い乾季のためy軸に接近していることが分かります。

 

冬に降水量が多い理由

チェンナイに冬の降水をもたらすのは、冬のモンスーンです。冬のモンスーンと言えばシベリアから吹き下される乾燥した風ですが、ベンガル湾を越えてチェンナイに届きます。

 

海を越えるときに湿気を含むのでチェンナイで降水量が増えます。日本の日本海側の地域が冬に降水量が多い理由も、冬のモンスーンが日本海を越えて来るからです。

雨温図・ハイサーグラフのヒント

雨温図・ハイサーグラフは気温と降水量を視覚的に見やすくしたものです。計算問題ではありません。気候区分=計算問題と思い苦手意識を持っている方もいるかと思いますが、計算が必要な場合は年間の月別降水量や気温の数値データが必要となります。


では雨温図やハイサーグラフなど気候に関する問題はどのようにして解くのか。それは気候に影響を与える要因つまり気候因子を覚えることから始まります。気候因子には緯度、海流、風、山脈、標高、隔海度…などがあります。


例えば、暖流が沖合を流れるため降水量が多い。標高が高いため気温が低い。季節風により降水量が変化するなど。これら気候因子の知識から総合して考えると気候区分は判断できてしまいます。


気候因子から気候区分を判断できるように次のページを参考にしてみてください。


ケッペンの気候区分まとめ

ケッペンの気候区分:熱帯気候の特徴
ケッペンの気候区分:砂漠気候の特徴
ケッペンの気候区分:温帯気候の特徴
ケッペンの気候区分:冷帯気候の特徴
ケッペンの気候区分:寒帯気候の特徴


気候因子まとめ

ケッペンの気候区分:熱帯気候Af、Am、Awの気候因子
ケッペンの気候区分:砂漠気候BW、BSの気候因子
ケッペンの気候区分:温帯気候Cfa、Cfb、Cs、Cwの気候因子


正確に計算したい場合

ケッペンの気候区分を計算で判別


もっと雨温図・ハイサーグラフ問題を解きたい

雨温図・ハイサーグラフ問題集


ハイサーグラフが苦手

 

 

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ケッペンの気候区分



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