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長崎の雨温図・ハイサーグラフ

 

長崎の雨温図

長崎のハイサーグラフ

解説

雨温図

「長崎は今日も雨だった」と前川清の代表曲にもあるように、長崎は雨が多い地域です。それは海が近いことで湿気が運ばれやすい事、台風や梅雨の影響を受けること、半島として突き出しているため夏のモンスーン、冬のモンスーンの療法の影響を受けることが原因となります。

 

また、気温のグラフを見ると典型的な温帯のグラフです。さらに、海が近い都市は1日の寒暖差が小さく、年間の寒暖差も小さくなります。これを海洋性気候と呼びます。

 

ハイサーグラフ

夏に雨が多い、冬に少なくなるということでハイサーグラフは右上がりとなります。やはり夏の降水量の多さが目立ちます。九州では台風や梅雨で大量の雨が降ります。

雨温図・ハイサーグラフのヒント

雨温図・ハイサーグラフは気温と降水量を視覚的に見やすくしたものです。計算問題ではありません。気候区分=計算問題と思い苦手意識を持っている方もいるかと思いますが、計算が必要な場合は年間の月別降水量や気温の数値データが必要となります。


では雨温図やハイサーグラフなど気候に関する問題はどのようにして解くのか。それは気候に影響を与える要因つまり気候因子を覚えることから始まります。気候因子には緯度、海流、風、山脈、標高、隔海度…などがあります。


例えば、暖流が沖合を流れるため降水量が多い。標高が高いため気温が低い。季節風により降水量が変化するなど。これら気候因子の知識から総合して考えると気候区分は判断できてしまいます。


気候因子から気候区分を判断できるように次のページを参考にしてみてください。


ケッペンの気候区分まとめ

ケッペンの気候区分:熱帯気候の特徴
ケッペンの気候区分:砂漠気候の特徴
ケッペンの気候区分:温帯気候の特徴
ケッペンの気候区分:冷帯気候の特徴
ケッペンの気候区分:寒帯気候の特徴


気候因子まとめ

ケッペンの気候区分:熱帯気候Af、Am、Awの気候因子
ケッペンの気候区分:砂漠気候BW、BSの気候因子
ケッペンの気候区分:温帯気候Cfa、Cfb、Cs、Cwの気候因子


正確に計算したい場合

ケッペンの気候区分を計算で判別


もっと雨温図・ハイサーグラフ問題を解きたい

雨温図・ハイサーグラフ問題集


ハイサーグラフが苦手

 

 

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ケッペンの気候区分



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