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アクラの雨温図・ハイサーグラフ

 

アクラの雨温図

アクラのハイサーグラフ

 

 

 

解説

アクラはガーナの首都です。
雨温図の気温のグラフは直線に近いので赤道に近いことが分かります。気温も高いのでA気候、つまり熱帯気候です。次に降水量を見ます。降水量がほぼ0となる月があり、乾季とみなして大丈夫です。この乾季は気温のグラフより、夏に乾季なのか冬に乾季なのか判断しにくいですが、降水量がAmにしては少ないのでAwということになります。強い乾季があるとAw、年中雨が降ればAf、それらの中間で弱い乾季が見られる場合Amということになります。

 

ハイサーグラフは気温が高いので上の方にありますが、降水量が少ないので左寄りに集まっています。

 

Af

Am

Aw

降水量

多い

中間

少ない

乾季

無い

中間

強い

 

正確にはこのようになります。
 

雨温図・ハイサーグラフのヒント

雨温図・ハイサーグラフは気温と降水量を視覚的に見やすくしたものです。計算問題ではありません。気候区分=計算問題と思い苦手意識を持っている方もいるかと思いますが、計算が必要な場合は年間の月別降水量や気温の数値データが必要となります。


では雨温図やハイサーグラフなど気候に関する問題はどのようにして解くのか。それは気候に影響を与える要因つまり気候因子を覚えることから始まります。気候因子には緯度、海流、風、山脈、標高、隔海度…などがあります。


例えば、暖流が沖合を流れるため降水量が多い。標高が高いため気温が低い。季節風により降水量が変化するなど。これら気候因子の知識から総合して考えると気候区分は判断できてしまいます。


気候因子から気候区分を判断できるように次のページを参考にしてみてください。


ケッペンの気候区分まとめ

ケッペンの気候区分:熱帯気候の特徴
ケッペンの気候区分:砂漠気候の特徴
ケッペンの気候区分:温帯気候の特徴
ケッペンの気候区分:冷帯気候の特徴
ケッペンの気候区分:寒帯気候の特徴


気候因子まとめ

ケッペンの気候区分:熱帯気候Af、Am、Awの気候因子
ケッペンの気候区分:砂漠気候BW、BSの気候因子
ケッペンの気候区分:温帯気候Cfa、Cfb、Cs、Cwの気候因子


正確に計算したい場合

ケッペンの気候区分を計算で判別


もっと雨温図・ハイサーグラフ問題を解きたい

雨温図・ハイサーグラフ問題集


ハイサーグラフが苦手

 

 

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ケッペンの気候区分



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