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イルクーツクの雨温図・ハイサーグラフ

イルクーツクの雨温図

イルクーツクのハイサーグラフ

 

 

 

解説

イルクーツクはロシアのバイカル湖の畔の都市です。

 

雨温図の気温のグラフは鋭くとがっているのでD気候と判断して大丈夫です。降水量を見ると冬に乾季が来ているのでDwきこうです。雨温図からは少し判断しにくいですが、冬の最小雨月降水量×10<夏の最多雨月降水量を満たしています。

 

ハイサーグラフは年較差が大きいので縦に長い形となっています。夏に降水量が少し多くなるのでハイサーグラフは気温の高い夏にy軸から少し離れています。

 

豆知識 イルクーツク バイカル湖
イルクーツクは北緯52°東経145°、バイカル湖のほとりの都市です。この辺りは海から離れており(隔海度が大きく)、緯度も高いために年較差がすごいことになっています。また、世界で最も深い湖として知られるバイカル湖ですが、三日月形の細長い形をしています。この、深くて細長い形は断層湖の特徴です。
バイカル湖は水の透明度が非常に高く、冬になると透明な氷が水面にできます。約3000万年前に海から隔離されたために独自の進化を遂げた生き物が沢山いることなどから世界遺産に登録されています。

雨温図・ハイサーグラフのヒント

雨温図・ハイサーグラフは気温と降水量を視覚的に見やすくしたものです。計算問題ではありません。気候区分=計算問題と思い苦手意識を持っている方もいるかと思いますが、計算が必要な場合は年間の月別降水量や気温の数値データが必要となります。


では雨温図やハイサーグラフなど気候に関する問題はどのようにして解くのか。それは気候に影響を与える要因つまり気候因子を覚えることから始まります。気候因子には緯度、海流、風、山脈、標高、隔海度…などがあります。


例えば、暖流が沖合を流れるため降水量が多い。標高が高いため気温が低い。季節風により降水量が変化するなど。これら気候因子の知識から総合して考えると気候区分は判断できてしまいます。


気候因子から気候区分を判断できるように次のページを参考にしてみてください。


ケッペンの気候区分まとめ

ケッペンの気候区分:熱帯気候の特徴
ケッペンの気候区分:砂漠気候の特徴
ケッペンの気候区分:温帯気候の特徴
ケッペンの気候区分:冷帯気候の特徴
ケッペンの気候区分:寒帯気候の特徴


気候因子まとめ

ケッペンの気候区分:熱帯気候Af、Am、Awの気候因子
ケッペンの気候区分:砂漠気候BW、BSの気候因子
ケッペンの気候区分:温帯気候Cfa、Cfb、Cs、Cwの気候因子


正確に計算したい場合

ケッペンの気候区分を計算で判別


もっと雨温図・ハイサーグラフ問題を解きたい

雨温図・ハイサーグラフ問題集


ハイサーグラフが苦手

 

 

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ケッペンの気候区分



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