旅の情報〜地理の世界から〜|センター地理・地理B・地理A・地理学の解説・勉強

 

銅は銅山から採れる鉱石の中に含まれます。その鉱石の中の黄銅鉱(CuFeS2)という成分が銅になります。
銅山から採れたそのままの鉱石を銅鉱といいます。銅鉱を溶鉱炉で不純物を1%程度にした粗銅といいます。粗銅を電気製錬(電気分解)すると純度が99.99%程度の純銅ができあがります。

 

 

銅鉱・銅山

世界最大の銅山だったチュキカマタという銅山がチリにあります。現在、世界最大の銅山であるラエスコンディダ銅山もチリにあります。銅鉱の生産はチリが世界一です。

 

また、銅山の分布を問われたら、コンゴ民主共和国・ザンビアに分布するカッパ―ベルトという銅鉱床地帯もポイントとなります。世界の大きな銅山の分布は次のようになっています。

 

 

粗銅の産生

銅山から掘り出したままの銅鉱を輸入して加工して粗銅にする国があります。その代表国は日本です。先進国では銅はよく使われ、粗鋼の生産技術もあります。ところが日本の銅山から採れる銅の鉱石は不十分なので海外から輸入します。

 

粗銅は電気分解され、純銅になると電気伝導率が高くなり電線に使われます。

 

 

 

 

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